新型コロナウイルス・インフルエンザ・ウイルス・風邪・感染症と免疫・活性酸素

WHOが新型コロナウイルスに対する濃縮酸素の有効性を指摘。活性酸素がウイルスを殺す。酸素不足は最悪。

     
ウ イ ル ス
     
免  疫
     
活 性 酸 素




生命活動の中で摂取した酸素の一部が活性酸素になります。通常時は1~2%が活性酸素になります。また、必要時には通常の何十倍の活性酸素が産生されます。従来も今も悪者扱いの活性酸素ですが、実は活性酸素は細胞情報伝達物質や免疫機能として重要な役割をになっています。

活性酸素の役割例

  1. 免疫機能や感染防衛
  2. 細胞間のシグナル伝達
  3. 排卵・受精
  4. 細胞の分化・アポトーシス(細胞が自分で死ぬこと)

したがって活性酸素を消去すれば良いと言う安易な考えは禁物です。

ところが多くの医者・医学者は活性酸素は悪い、酸素を吸い過ぎれば活性酸素が増加して健康を害すると患者さんに説明しているのです。

むしろ酸素が不足して、必要にして十分な活性酸素を産生出来ない事が大きな問題です。

酸素不足は最悪の事態です。

  1. 酸欠で全身の細胞が元気を失います。癌細胞は低酸素状態に侵襲します。
  2. ウイルスと戦う活性酸素が十分産生出来ず、ウイルスに感染します。
  3. 必要に応じて活性酸素の害を防ぐ抗酸化能力も低下します。

酸素不足になり易い人は肺の機能が低下している人です。

  1. 高齢者・息切れを感じる人
  2. タバコ肺と言われ、肺の多くの細胞が働かない・肺気腫・慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  3. 肺炎・糖尿病・心臓病などの持病のある方

現代人は酸素不足・活性酸素不足・免疫力低下

増加傾向にある肺炎は今や死因の第3位で、毎年10万人以上の方が亡くなっています。
インフルエンザでは毎年3400人以上の方が亡くなっています(しかも増加傾向にある)。
万病の元である風邪もひきやすく治りにくく、時に肺炎に移行します。



長期的に猛威をふるう新型コロナウイルス対策

WHO(世界保健機関)も指摘、学術資料を掲載

どんな病気にも予防に勝るものはありません。3密を避ける、マスクをつけるなど重要な指針ですが、最後に身を守るものは皆さま自身に備わっている「免疫系」の機能です。これに酸素は重要な役割を担っています。
また、WHOは新型コロナウイルス対策に初期段階の高濃度酸素の投与が有効であると指摘しています。本サイトではこれらに関する客観的資料を掲載し皆様の健康に役立つことを願っています。


見出しでは資料の要約を説明し、詳しく知りたい方のために資料のURLを記載しています。

2020年3月2日AFP発 WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルス感染症「COVID-19」に関する最新の状況報告
重症患者の病状の進行を抑える主な治療介入として高濃度の酸素を吸入させる酸素療法があると指摘。・・・・・他各国に呼び掛けた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3271077


厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト(2019年3月4日更新)
活性酸素と酸化ストレス:・・・・活性酸素は、細胞伝達物質や「免疫機能として働く一方で」・・・
活性酸素の役割と作用:・・・・白血球から産生される活性酸素(スーパーオキシド・過酸化水素など)は、体内の免疫機能や感染予防の重要な役割を担います。・・・・・・活性酸素を消去すれば良いという安易な考え方は禁物です。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-04-003.html


Inflammation and Regeneration Vo.23 順天堂大学医学部、理化学研究所
好中球のラクトシルセラミドを介した活性酸素産生機構について
はじめに:・・・病原微生物が身体に侵入すると、好中球は速やかに病原体に向かって遊走し、それらを貪食し、活性酸素を産生したり殺菌活性ペプチドを放出したりすることで病原微生物の排除を試みる。・・・・
http://www.jsir.gr.jp/journal/past_journal/2304/0223-0230.pdf


生物試料分析 Vol.32, No4(2009) 酸化ストレスと健康
1.はじめに
生命活動によるエネルギーの産生は主に酸化的リン酸化に依存しており、酸素はこのエネルギー産生に重要な役割を果たしているが、取り込まれた酸素の一部は代謝の過程においてスーパーオキシドなどの活性酸素となる。また、炎症などにおいては白血球から多量の活性酸素が産生される。これらの活性酸素種は細菌などの異物の除去に役立つ一方で、・・・・
Ⅴ. 運動と酸化ストレス   3)運動による免疫能の変化
適度な運動により生じる活性酸素は、貪食細胞の活性化やサイトカインなどの発現誘導に関与する情報伝達系に作用するなど、免疫能を活性化する。・・・・・
またこのような活性酸素による免疫機能の増強効果は、通常の健康維持のみならず、病気の排除にも効果がある。・・・・
http://j-jabs.umin.jp/32/32.247.pdf


2017年3月25日 月刊「人間医学」4月号「酸素とガン」
ガン細胞ができる背景には酸素不足がある。
https://ningen-igaku.co.jp/2017/03/25/酸素とガン%EF%BD%9C月刊「人間医学」4月号より/

これらの文章中の活性酸素の素はもちろん我々が休みなく摂取している「酸素」です。活性酸素が十分にその役割を担うためには十分な酸素の摂取が条件です。摂取能力が低下している高齢者や肺機能に問題のある方の「酸素摂取量の不足」を「高濃度酸素」が補います。

大気中の酸素濃度約20%に対し、酸素サーバー「酸素濃縮器CFOC-F」は
大気中の4倍以上の濃度の酸素を供給します。

新型コロナウイルス対策に